DOCTOR'S BLOG

ドクターブログ

お口ポカンと風邪のお話

こんにちは。

むらまつ歯科クリニックの吉峰です。

 

寒さも少しづつ緩み、猛威を振るっていたインフルエンザもようやく落ち着いてきたようです。

皆さまお変わりないでしょうか。

 

先日近くの公園で息子と自転車の練習中、むらまつ歯科でむし歯治療を頑張ってきたお友達に遭遇しました。

風邪が長引いていて、ようやくお外に出られた!とのことです。

息子が苦戦していた自転車に上手に乗って、お手本を見せてくれました。

風邪が治ってよかったね☺

そして息子…早くお友達のように自転車に楽しく乗れるようになったらいいね!

 

さて、冬はどうして風邪が流行るのでしょうか。

 

冬は空気が乾燥します。

空気が乾燥すると、カゼウイルスの水分が蒸発して軽くなり、空気中を長時間漂うそうです。

 

また空気が乾燥すると、喉などの粘膜が乾燥し炎症を起こしやすくなり、

カゼウイルスを防御する力が衰えることも原因の一つとなります。

 

口呼吸(お口からの呼吸)と風邪にも大きな関係があります。

 

人は皆、生まれた時は鼻呼吸(お鼻からの呼吸)です。

鼻呼吸をすると空気をゆっくり吸い込むため、取り込まれる空気があたためられ、水分も含むようになります。

また、大きな埃などは鼻毛のフィルターにかけられ、鼻と喉の境目にある「扁桃」という組織によって免疫機能が働き、異物を排除すると考えられています。

つまり

鼻呼吸では冷たい空気が加湿加温され

ウイルスなどの異物が体内に取り込まれにくくなります。

 

しかし様々な要因により口呼吸するようになると、

冷たく乾燥した空気が体内に取り込まれるため、喉や扁桃の炎症が起こり、免疫機能が低下します。

またウイルスが直接体内に侵入するため、空気中に長時間浮遊するカゼウイルスやインフルエンザウイルスに感染しやすくなるのです。

 

鼻が詰まり、一時的に口呼吸になることはあるかと思います。

ですが、日常的にお口がポカンとあいている方は、口呼吸が習慣化してしまっている可能性があります。

その原因の一つが、顔面の成長不足です。

 

顔面を作る様々な骨の中に上顎骨(上あご)と下顎骨(下あご)があります。

通常、下あごは思春期を過ぎてから成長のスパートが始まるのに対し、

上あごは10才頃に成長のピークを迎えます。

この時期までに上あごの成長が不十分だと

鼻腔がしっかり広がらず、鼻呼吸がしづらくなり、

口呼吸となってしまう可能性が出てきます。

 

そうすると、上に書いた通り、風邪もひきやすくなってしまうというわけです。

 

上あごの成長不足は、他にも様々な悪影響を及ぼします。

お子さま、猫背になっていませんか?

いびきをかいていませんか?口臭はないですか?

もしかしたら上あごの成長不足が関係しているかもしれません。

 

気になる方はぜひ一度ご相談ください!

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